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2013年2月20日
味の素(株)、東京フットボールクラブ(株)とサプライヤー契約締結
プロスポーツチーム初、Jリーグ・FC東京に「アミノバイタル®」を提供
〜アミノ酸サプリメントでコンディショニング面からサポートし、競技力向上をバックアップ!〜


 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区)は、このたび、東京フットボールクラブ株式会社(社長:阿久根謙司 本社:東京都江東区)と、アミノ酸スポーツサプリメント「アミノバイタル®」のサプライヤー契約を締結しました。契約期間は2013年2月1日から3年間です。

 この契約により、今後、当社から東京フットボールクラブ(株)が運営するJリーグのプロサッカーチーム・
FC東京に、「アミノバイタル®」GOLDをはじめとした当社の「アミノバイタル®」製品を提供するとともに、当社の強みであるアミノ酸を活用したカラダ全体のコンディショニングについての勉強会やセミナー開催などを行い、同チームのさらなる強化に向けて支援していきます。当社が公式サプライヤーとしてプロスポーツチームに
「アミノバイタル®」を供給するのは、今回が初めてです。

 

 今回の契約締結は、FC東京のホームスタジアムが、当社がネーミングライツを取得している「味の素スタジアム」(東京都調布市)であることや、青少年を含む都民各層に対してサッカー教室などを精力的に展開する東京フットボールクラブ(株)と、今後、次世代アスリートから愛好者まで幅広いサッカー実施者層における
「アミノバイタル®」の一層の普及を目指す当社の方向性が一致したことによるものです。

 なお、当社がスポーツ栄養科学研究の一環として2012年に行った公益財団法人日本サッカー協会(JFA)との共同研究で、長時間に渡って過酷な運動をするサッカーのパフォーマンス向上にアミノ酸素材が役立つことが確認され、同競技と非常に高い親和性のあることが明らかとなっています。
現在、「アミノバイタル®」は、コンディショニングやパフォーマンス向上の目的で多くのプロサッカー選手に利用されており、FC東京からも高く評価されています。

 当社は現在、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)と共同で、オリンピック日本代表選手団を食と栄養面から支援する活動を行っています。サッカー分野でも、「味の素スタジアム」の他、「味の素フィールド
西が丘」(東京都北区 旧称「西が丘サッカー場」)のネーミングライツ取得や、JFAが主催する指導者養成講習会を通じたアミノ酸普及活動などを展開しています。今回の契約締結を機に、サッカー分野における
「アミノバイタル®」の普及を図るとともに、競技力向上のための支援をさらに強化していきます。


1.契約期間:2013年2月1日から3年間

2.契約内容:「アミノバイタル®」製品(当社品)

3.その他:具体的な活動については、両者協議の下、決定。
以上




■東京フットボールクラブ株式会社 概要
代表者代表取締役社長 阿久根 謙司
所在地東京都江東区猿江2−15−10
創 立1998年10月1日
ホームスタジアム:味の素スタジアム
主な事業・プロサッカーチーム「FC東京」の運営
・サッカースクールおよびサッカーの普及活動
・チームのオリジナルグッズの製作・販売

参考資料

■「アミノバイタル®」とは
 「アミノバイタル®」は、科学的データに裏打ちされた商品のブランドとして広く認知されている当社のアミノ酸スポーツサプリメントです。1995年の「アミノバイタル®」プロ(顆粒タイプ)の発売以来、トップアスリートからスポーツ愛好者まで、幅広い層の方々にご愛用いただいています。当社は、スポーツ時の生理学的変化を把握し、独自配合の栄養組成補給で競技力向上、および身体コンディショニング強化を 図る当社のスポーツ栄養科学研究の成果を活用して様々な製品を開発し、今もなお進化し続けています。


■当社のサッカー分野での支援活動事例
2002年〜 ・「味の素スタジアム」
 公共施設として日本初のネーミングライツを導入。
2012年〜 ・「味の素フィールド西が丘」(旧称「西が丘サッカー場」)
 日本で唯一の国立サッカー専用競技場のネーミングライツを導入。
・「JFA指導者養成講習会」協賛
 サッカー指導者を対象としたアミノ酸講習会を展開。
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