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2013年7月10日
オリンピック日本代表の食事がレシピ本に!
『「勝ち飯®」レシピ』、7月12日(金)全国で発売※1
強い子をつくる164レシピを紹介

※1 発行:株式会社小学館
 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区)は、JOCゴールドパートナーとして公益財団法人日本オリンピック委員会(以下、JOC)と共同で、オリンピック日本代表を食と栄養面から支援する「JOC・味の素KK ビクトリープロジェクト®※2を展開しています。この活動の一環として、
「味の素ナショナルトレーニングセンター」※3(以下、味の素トレセン)内の栄養管理食堂「SAKURA Dining」において、食事プログラム「勝ち飯®」を実施しています。この「勝ち飯®」のレシピ本『オリンピック日本代表の食事プログラム 強い子をつくる「勝ち飯®」レシピ』が、当社の制作協力のもと、2013年7月12日(金)に株式会社小学館より発売されます(JOC公式ライセンス商品)。「子どもを健康にしたい」「しっかりと成長させたい」と願う、育ち盛りの小・中学生のお子様を持つ30〜40代の主婦に向けたレシピ本です。

 食事プログラム「勝ち飯®」は、「何を食べるか」ではなく、「何のために食べるか」を考えながらおいしく食べて勝てるカラダづくりを行う、オリンピック日本代表のための食事プログラムで、朝・昼・夜の3食の「食事」と、アミノ酸などの必要な栄養をタイミングよく補う「補食」の2つの要素からなります。「食事」の基本は、主食・汁物・主菜・副菜・乳製品・果物をバランスよく組み合わせること。同書では、季節ごとにテーマを設定し、この「勝ち飯®」の食事の基本を「定食」形式で提案しています(下例参照)。加えて、「夏バテ防止」「風邪をひきにくい」などの体調管理に役立つメニュー、「1カ月のみそ汁カレンダー」、「お弁当カタログ」、「補食の活用術」など、日々の食事づくりに役立つ164レシピを掲載しています。これらレシピは、「SAKURA Dining」オリジナルメニューの他、当社レシピサイト「レシピ大百科®※5のレシピも活用しています。
 さらに、実際に「勝ち飯®」を利用し、先のロンドンオリンピックで活躍したオリンピック日本代表選手の食事術や、今後活躍が期待される「JOCエリートアカデミー※6」生の味の素トレセンでの生活の様子なども紹介しています。

 当社では、今回のレシピ本の発売を機に、「JOC・味の素KK ビクトリープロジェクト®」と食事プログラム
「勝ち飯®」に対する一般消費者の理解促進を図るとともに、トップアスリートから部活動に励むお子様まで、幅広いスポーツ実施層への食と栄養面からの支援をより一層充実させ、強化していきます。


 『オリンピック日本代表の食事プログラム 強い子をつくる「勝ち飯®」レシピ』概要
・発   行株式会社小学館
([制作協力]味の素株式会社、[協力]JOC、[レシピ監修]エームサービス株式会社)
・発 売 日2013年7月12日(金)
・定   価1,200円(税込)
・体   裁B5判・96ページ
・主な内容
・カラダが目覚める春 新学期のスタートに役立つレシピ(全18品)
・暑さに負けない 夏を元気に過ごすレシピ(全17品)
・イベント盛りだくさんの秋をさらに楽しくするレシピ(全17品)
・体調をくずしやすい冬を元気に過ごすためのレシピ(全20品)
Daily Menu IDEAS
(1)カラダを目覚めさせる朝ごはんの献立(全48品)
(2)食欲減退のときにおすすめ のどごし爽やかレシピ(全4品)
(3)お弁当も「勝ち飯®」風に 栄養バランス抜群メニュー
(全24品)
(4)手間入らずで簡単! 主食とおかずの合体メニュー(全8品)
(5)食事でとりきれない栄養素を補給する補食の活用術
(全8品)
・掲載コンテンツ例:
「1ヵ月のみそ汁カレンダー」

「夏バテ防止に最適な主食+主菜カタログ」 「お弁当カタログ」


<『「勝ち飯®」レシピ』に関するお客様向けお問い合わせ先>
小学館愛読者サービスセンター
TEL 03−5281−3555・3556


【ご参考】
※2 「JOC・味の素KK ビクトリープロジェクト®
2003年から当社がJOCと共同で、食と栄養面からオリンピック日本代表選手団を支援している活動。各競技団体の依頼に応じ、競技の特性に合わせた適切な食事方法やアミノ酸サプリメントの効率的で実践的な摂取法のセミナーを実施。2012年に開催されたロンドンオリンピック時は、日本代表選手団専用品として開発した「アミノバイタル®」GOLD〈ロンドンスペシャル>を同大会終了時まで独占供給し、現地にて当社製品や日本食材の提供等の活動を展開した。

※3 「味の素ナショナルトレーニングセンター(味の素トレセン)」(東京都北区)
2008年1月、日本初のトップレベル競技者用トレーニング施設として設置された国立施設で、JOCおよび
JOC加盟競技団体に所属する選手・スタッフが専用で利用している。
2009年5月に国立施設として日本初のネーミングライツを導入。現在、当社がJOCと共同で施設内の栄養管理食堂「SAKURA Dining」において、食事プログラム「勝ち飯®」を展開している。

※4 食事プログラム「勝ち飯®
何を食べるか」ではなく、「何のために食べるか」を考えながら、おいしく食べて勝てるカラダづくりを目指す食事プログラム。「食事」と「補食」の2つの要素からなる。
「食事」では、三食(朝食・昼食・夕食)とも、主食、汁物、主菜、副菜、牛乳・乳製品、果物からなるバランスのとれた食事を基本に、トレーニングの内容やカラダ作りの目的にあった「つよく」「はやく」「ながく」のメニューを選び、「補食」では、三食では補いきれない栄養素を、タイミングを考えながら適切に摂ることを提唱している。


※5 味の素KK「レシピ大百科®
毎日の料理作りをサポートするレシピ検索サイトとして、1996年に開設。現在、約10,000のレシピと様々な食情報を掲載。(http://park.ajinomoto.co.jp/


※6 「JOCエリートアカデミー」
レスリング、卓球、フェンシングを対象に、オリンピック始めとした国際競技大会で活躍する選手の育成を目指し、ジュニアアスリートの発育・発達に合わせて実施されているプログラム。開校は2008年で、現在は中学1年から高校3年までの44名が、味の素トレセンで集団生活を送りながら学校に通い、トレーニングに励んでいる。

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