2016年3月28日
※1:契約カテゴリーを対象。
味の素株式会社(社長:西井孝明 本社:東京都中央区)は、本日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(会長:森 喜朗)と東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020大会」)オフィシャルパートナー(調味料、乾燥スープ、アミノ酸ベース顆粒、冷凍食品)の契約を締結しました。当社は、オリンピック・パラリンピック日本代表選手団(以下「日本代表選手団」)に対して契約カテゴリーにおける製品(調味料、乾燥スープ、アミノ酸ベース顆粒、冷凍食品)を通じ、日本代表選手団の支援活動を進めるとともに、「東京2020大会」の成功に貢献したいと考えています。
当社は、2003年より公益財団法人日本オリンピック委員会(以下「JOC」)のオフィシャルパートナーとしてオリンピック日本代表選手団の強化支援事業「ビクトリープロジェクト®」※2に取り組み、当社製品「アミノバイタル®」の提供や栄養サポート活動を行ってきました。2009年には、JOCゴールドパートナーとなり契約カテゴリーを広げるとともに、「味の素ナショナルトレーニングセンター」のネーミングライツを取得し、以降、オリンピック日本代表選手団の支援活動を一層強化してきました。2015年には公益財団法人日本障がい者スポーツ協会とオフィシャルパートナー契約を締結し、障がい者スポーツに対する支援活動も本格化しました。
「東京2020大会」オフィシャルパートナーとして初めて迎える2016年のリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック競技大会では、オリンピック・パラリンピックともに日本代表選手団が最高のパフォーマンスを発揮するために支援活動を展開します。その一つとして、日本代表選手団向けに独占供給する「アミノバイタル® Rio 2016 日本代表選手団 SPECIAL」(非売品)を含め、アミノ酸ベース顆粒製品を合計30万本提供し、選手のトータルコンディショニングを支援します。
当社は“Eat Well, Live Well.”のスローガンのもと、100年以上にわたり培ってきた知見をもとに、契約カテゴリーにおける製品(調味料、乾燥スープ、アミノ酸ベース顆粒、冷凍食品)を通じて、「東京2020大会」日本代表選手団の支援、そして生活者の健康的な食生活に貢献したいと考えています。
<契約の概要>
<アミノ酸ベース顆粒 日本代表選手団提供製品例> 選手のトータルコンディショニングをサポート
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