2016年6月16日
味の素株式会社(社長:西井孝明 本社:東京都中央区)は本日、一般社団法人日本車椅子バスケットボール連盟(会長:玉川敏彦)とオフィシャルサポーター契約を締結しました。当社は、創業以来培ってきた「食」と「アミノ酸」の知見に基づき、これまで様々なスポーツを応援する取り組みを行ってきました。今後は、障がい者スポーツにその活動の幅を更に広げ、競技選手への栄養サポート活動を通じて障がい者競技の競技力向上に貢献していきます。
当社は、2003年より日本代表選手団の強化支援事業「ビクトリープロジェクト®」※1に取り組み、トップアスリートに対して当社製品の提供や「勝ち飯®」※2などの栄養サポート活動を行ってきました。2009年には、「味の素ナショナルトレーニングセンター」のネーミングライツを取得し、以降、日本代表選手団の支援活動を一層強化してきました。障がい者スポーツについては、2015年12月に公益財団法人日本障がい者スポーツ協会とオフィシャルパートナー契約を締結し、障がい者スポーツの競技団体への支援活動を本格的に開始しています。
当社は、一般社団法人日本車椅子バスケットボール連盟に対し、本年より「食」と「アミノ酸」を通じた栄養サポート活動を開始しており、本契約締結に至りました。なお、当社がパートナー/スポンサー契約を締結した障がい者競技団体は本件で3団体になります。
当社は今後も、「食」と「アミノ酸」を通じてスポーツ領域における支援を拡大し、より多くの方の「食」と「健康」に貢献していきます。
<契約の概要>
参 考
<一般社団法人日本車椅子バスケットボール連盟の概要>
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