2017年1月20日
※システイン誘導体(整肌成分)
味の素株式会社(社長:西井孝明 本社:東京都中央区)は、アミノ酸スキンケアブランド「ジーノ」の美白シリーズ「ブランフィア」から、当社独自開発成分*1により美白製品向けアミノ酸の配合量を従来の4倍以上*2に高めた美白美容液<アミノホワイティブセラム>を、2017年2月24日(金)より販売開始します。
<アミノホワイティブセラム>
アミノ酸はヒトの体の約20%を占めるタンパク質の構成成分であり、内臓、筋肉、肌、髪などを構成しています。当社は、長年のアミノ酸研究の知見を活かし、1970年代より肌や髪に関わるアミノ酸の研究開発を行い、これまでに世界約50の国・地域、3,000社以上の化粧品メーカーなどに数々のアミノ酸素材を販売してきました。1997年にアミノ酸スキンケア製品「ジーノ」を発売し、美容クリーム、美容液などのエイジングケア*3製品を中心に、生活者の肌悩みに合わせて製品ラインアップを拡大してきました。
その中でも当社の美白関連製品の売上げは2015年度に約1.3倍に拡大 (2011年度対比)しており、「美白美容乳液の発売を待っていた」「ふつうの美白ケアは保湿が足りないが、『ジーノ』はしっとりするのでよい」といった声が当社に寄せられていることから、エイジングケアや保湿と共に、美白ケアに対する使用者の関心の高さが窺えます。一方、「肌印象が明るくなるが、においが気になる」など、従来の美白製品向けアミノ酸への期待と共にその特有のにおいなどへの課題が顕在化しています。
当社はおよそ10年の歳月をかけてその特有のにおいの改善に成功しました。これにより従来の4倍以上の美白製品向けアミノ酸を配合した<アミノホワイティブセラム>は、メラニンの生成を抑えてシミを防ぎ、肌を本来の明るい印象へ導きます。さらに、肌のくすみ*4の原因となるタンパク質の変性に関与するアミノ酸*5や、うるおいを保持するアミノ酸系保湿成分*6などを強化し、ナチュラルで透明感のある輝くような肌に整えます。
当社は長年にわたるアミノ酸研究で培った知見に基づき、これからもアミノ酸による美容の可能性を追求し、美白ケアやエイジングケアなどにより、美しく健やかな肌の実現への貢献を目指します。
<「JINO(ジーノ)」は味の素(株)の登録商標です。>
お客様向けお問い合わせ先:ジーノお客様センター フリーダイヤル0120-787-727 「ジーノ」ホームページ:http://www.myjino.com/
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