グローバルネットワーク

グローバルネットワーク グローバルネットワーク

味の素グループは、世界14ケ国、数十の研究開発拠点を有しており、技術横断的な連携により、グローバル市場に向けたきめ細やかなソリューション提案を可能にしています。ロシアと中国には、研究開発に特化したグループ会社、北米にはオープンイノベーションのための戦略拠点を設けています。

また、各地に適合した生産技術の開発、商品開発などを支援するための拠点を、タイ・マレーシア・インドネシア・ブラジル・アメリカ・フランス・中国に設けています。

味の素(株) 研究開発組織

R&B企画部

味の素(株)R&B企画部(Research & Business Planning Dept.)では、重点研究領域・新規テーマの設定と運営、グローバル人財の育成など、味の素グループ全体の研究開発の統括・運営を行っています。また、オープンイノベーションの推進、市場導入期の事業運営支援なども行っています。

知的財産部

味の素(株)知的財産部は、味の素グループ全体の知的財産を統括し、特許権、商標権など知的財産の取得およびこれを守ることに関する業務を行っています。また、研究開発部門や事業部門と一体となって、知的財産を生む共同研究・開発に関する契約の立案、審査および交渉も行っています。

食品研究所

おいしさの全てを科学する

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バイオ・ファイン研究所

世界をリードする先端バイオ・ファイン技術

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オープンイノベーションのための戦略組織

NARIC - North American Research & Innovation Center

北米リサーチ&イノベーションセンターは、米国や欧州を中心に世界中のさまざまな組織や企業と味の素グループとのオープンイノベーション活動をサポートしています。

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Client Innovation Center (CIC)

CICでは、社会課題解決への貢献につながる味の素グループの食品・アミノサイエンス事業全領域の内、14のカテゴリーの37の代表的な技術をご紹介する<テクノロジースペース>や、最先端のICT技術を導入した<デジタルアイディエーションスペース>を設け、ビジネスパートナーと新価値・新事業の共創に向けて議論を深めることにより、実現可能な研究テーマの継続的な創出を目指しています。

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海外の研究開発 中核組織

味の素 – ジェネチカ・リサーチ・インスティチュート社 (ロシア・モスクワ)

アミノ酸・核酸などの発酵生産微生物の研究開発

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上海味の素食品研究開発センター社 (中国・上海)

食のおいしさの分析・評価・解析・アプリケーション技術で、味の素グループ各社と連携し、グローバルに食品研究開発を支援しています。

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