味の素グループ統合報告書2017

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S： 社会　E： 環境　G： ガバナンス+約1億食*3SSSSEG2020年度 ブランド価値目標=1,500百万USD〜売上高1兆3,500億円（+約2,600億円）（現地通貨ベース）社会・経済価値の創造を通じてブランド価値を向上し、より大きな価値創造へ非財務（社会価値） 事業活動と社会価値・経済価値のつながり【活動事例】 うま味を軸とした、たんぱく質・野菜が摂取できるおいしくからだに良いメニューのプロデュース【活動事例】 簡単に調理できるおいしい食品の提供【活動事例】 アミノ酸技術を活用した素材や製品の提供【活動事例】 資源を最大活用するバリューチェーンの構築うま味を通じてたんぱく質・野菜をおいしく摂取し、栄養バランス改善味の素グループ製品による 肉・野菜の摂取量（日本・Five Stars*1）共に食べる場の増加味の素グループ製品による共食の場への 貢献回数（日本・Five Stars*1）おいしくスマートな調理の実現味の素グループ製品を通じて創出される時間（日本）人々の快適な生活の実現アミノ酸製品（アミノサイエンス）を通じた 快適な生活への貢献人数地球環境への負荷を低減調達・生産・消費を通した環境課題の解決従業員の働きがいの向上働きがいを実感している従業員の割合80%【活動事例】 ICTを活用した働く環境の整備70回／世帯／年　対 2015年度+20回38百万時間／年（6時間／世帯）　対 2015年度 +7百万時間2,200万人　対 2015年度 +400万人*1. タイ、ブラジル、インドネシア、ベトナム、フィリピン　*2. 日本の家庭用調理品のみ　*3. 日本のカップスープのみ　*4. 2016〜2019年度比較肉：年860万トン：19%（9.7kg／人／年） 対 2015年度+3%（+2.0kg）野菜：年550万トン：8% （6.2kg／人／年） 対 2015年度+2%（+1.6kg）国際的な目標に先行した取り組みを通じて地球環境へ貢献ASVを通じてサステナブルに成長し、グローバルトップ10クラスとして、価値を創造し続ける2020年度 統合目標コーポレートブランドうま味調味料+約10万トン風味調味料+約9万トン冷凍食品スープアミノ酸+約8万トンコスト削減▲約100億円*4イノベーションを通じたスペシャリティ比率向上ICT活用による業務効率化統合価値事業利益額1,370億円〜事業利益率ROE10%〜EPS成長率年二桁成長海外（コンシューマー食品）売上成長率年二桁成長+約3,000万パック*2▲約25億円*4財務（経済価値）IFRS10%17「確かなグローバル・スペシャリティ・カンパニー」