味の素グループ統合報告書2017
42/84

S: 社会E: 環境G: ガバナンスSSGSSE*1. IFRS会計基準導入時に、味の素グループが経営管理のため独自に定義した利益指標(売上高−売上原価−販売費・研究開発費及び一般管理費+持分法による損益)事業利益*1率EPS成長率事業利益*1額海外 (コンシューマー食品) 売上成長率スペシャリティの追求 Specialty更なる事業構造改革 FIT経営基盤の強化(経営イノベーション)肉・野菜の摂取量環境課題の解決成長ドライバーの展開 GROW創出される時間(アミノサイエンス)味の素グループの成長戦略味の素グループの成長戦略財務(経済価値)グローバルトップ10クラスとして、価値を創造し続ける(IFRS)コーポレートブランド事業戦略2020年度統合目標ASVサイクル非財務(社会価値)40ASVを通じてサステナブルに成長し、 ROE共食の場への 貢献回数快適な生活への 貢献人数従業員の働きがい味の素グループの2020年度に向けた取り組みの全体骨子  味の素グループは、サステナブルな成長を実現すべく、ASVを通じて社会・地域と共有する価値を非財務目標、そこから生まれる経済価値を財務目標とし、それらを一体化させた統合目標を初めて設定しました。これらの統合目標を達成することによってコーポレートブランドに価値を蓄積し、更なる価値創造の循環へとつなげていくことで「確かなグローバル・スペシャリティ・カンパニー」を目指します。「確かなグローバル・スペシャリティ・カンパニー」統合価値

元のページ  ../index.html#42

このブックを見る