味の素グループ統合報告書2017

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先端バイオ医療周辺事業の成長加速9%7%4%4%先行投資（株）ジーンデザイン連結化生産体制整備米国、韓国に加え、欧州へも展開2017年度より順次新製品を上市配合技術製剤化技術着実な成長（収益基盤）海外への展開加速（利益貢献化）増殖／分化用の品種拡大研究開発を継続利益貢献化代謝解析技術栄養設計技術Fill & Finish事業ADC事業パイプライン拡充生産体制を確立し、 グローバルNo.2へグローバル展開再生医療用培地品種拡大培地関連素材取り組み項目（足場材、成長因子など）溶解性制御技術オリゴケミストリー*72019年度2016年度実績スペシャリティ比率先端バイオ医療周辺 （中・高分子／培地）医薬用・食品用アミノ酸 （サプリメント含む）動物栄養 スペシャリティスペシャリティ ケミカル2019年度目標スペシャリティ比率2018年度先端バイオ医療周辺 （中・高分子／培地）医薬用・食品用アミノ酸 （サプリメント含む）事業領域別の事業利益*1構成（円貨ベース）事業分類（抗体、組換え たんぱく質*3、ADC）（モルフォリノ*4／オリゴ核酸*5）高生理活性物質*6たんぱく質発現事業立ち上げを支えるR&Dのリーダーシップ47低分子CDMO*2動物栄養 スペシャリティスペシャリティ ケミカル*1. 全社共通費配賦前　*2. Contract Development & Manufacturing Organization（開発・製造受託会社） *3. 人為的にアミノ酸配列を変更したたんぱく質　*4. 一般的な核酸医薬品の持つ課題（安定性、細胞毒性など）を解決した第三世代の核酸医薬　*5. 核酸成分の4種類の塩基が数個〜百数十個つながっているもの　*6. 少量で人体に強い薬効を与える物質など　*7. ペプチド／核酸の大量合成技術低分子CDMO*22017年度 高分子中分子培地／培地関連素材複数のスペシャリティ事業がポートフォリオを支える構造に強化14%44%34%33%17%34%87%91%W