味の素グループ統合報告書2017

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　ASVの展開を加速し、「確かなグローバル・スペシャリティ・カンパニー」を実現するためには、コーポレート・ガバナンス が重要な経営基盤の一つであるとの認識に立ち、グループ一丸となって「味の素グループ行動規範」に基づく行動を実践し、内部統制システムの整備とその適正な運用に継続的に取り組み、ステークホルダーとの対話・連携を通じてコーポレート・ ガバナンスの強化・充実に努めます。ガバナンス強化の取り組み2003年 •執行役員制の導入 •取締役の少数精鋭化（30名→12名） •社外取締役の選任（1名／12名）2004年 •社外監査役の選任（3名）2005年 • 役員等指名諮問委員会の設置• 役員等報酬諮問委員会の設置コーポレート・ガバナンス体制早見表参照有18回 （92%）（100%）15回 （100%）内容監査役会設置会社2年役員等指名諮問委員会、役員等報酬諮問委員会、コーポレート・ガバナンス委員会①月額報酬、②短期業績連動報酬、③中期業績連動型株式報酬（P55参照）新日本有限責任監査法人2009年 •社外取締役の増員（2名／15名）2011年 •女性社外取締役の選任（1名／15名）2015年 •社外取締役の増員（3名／14名）2016年 •取締役会の実効性評価を開始• グローバルガバナンスポリシーを導入2017年 •社内取締役の少数精鋭化（10名→6名）• コーポレート・ガバナンス委員会の設置• 中期業績連動型株式報酬制度の導入コーポレート・ガバナンス基本的な考え方「コーポレート・ガバナンス報告書」https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/ir/strategy/corp_gov/main/00/teaserItems1/0/linkList/00/link/Governance_J.pdf主な項目機関設計の形態取締役の人数（うち社外取締役）9名（3名）監査役の人数（うち社外監査役）5名（3名）取締役会の開催回数（2016年度） （社外取締役の平均出席率）（社外監査役の平均出席率）監査役会の開催回数（2016年度） （社外監査役の平均出席率）取締役の任期執行役員制度の採用取締役会の任意委員会役員等の報酬制度監査法人51コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方