味の素グループ統合報告書2017
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環境Eガバナンス*1. SASB(Sustainability Accounting Standards Board)が定義するESGの30項目温室効果ガスの排出生産時のエネルギー管理輸送時のエネルギー管理大気汚染への関与生産時の水の消費と排水の管理生物多様性への影響廃棄物/危険性物質の管理製品ライフサイクル全体から排出される廃棄物の3R(Reduce、Reuse、Recycle)を適システミック・リスクの管理リスクマネジメントを経営責任の一部である、内部統制の重要なツールと認識し、グルー事故や安全性の管理倫理規定や支払いの透明性従業員一人ひとりが日々理解し、実践すべき行動のあり方を示した「味の素グループ行動規範」を遵守する。また、全ての取引において、常に公正、透明を心掛け、合理的に業務を遂行する。(行動規範→https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/aboutus/vision/group/index.html、贈賄防止ポリシー→https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/activity/policy/)競争行動の適切さ規制や政策への影響力原材料の調達サプライチェーン マネジメント製品ライフサイクル全体から排出される温室効果ガスを地球が吸収可能な範囲に抑え、 低炭素社会へ貢献する。(環境方針→https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/activity/policy/)【2030年度】温室効果ガスの生産量比排出原単位50%削減(対2005年度)製品ライフサイクル全体から排出される温室効果ガスを地球が吸収可能な範囲に抑え、 低炭素社会へ貢献する。(環境方針→https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/activity/policy/)【2030年度】温室効果ガスの生産量比排出量原単位50%削減(対2005年度)、再生可能エネルギー比率50%製品ライフサイクル全体から排出される温室効果ガスを地球が吸収可能な範囲に抑え、 低炭素社会へ貢献する。(環境方針→https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/activity/policy/)製品ライフサイクル全体から排出される温室効果ガスを地球が吸収可能な範囲に抑え、 低炭素社会へ貢献する。(環境方針→https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/activity/policy/)【2025年度】冷媒使用設備の新規導入における脱フロン100%【2030年度】代替フロン保有量極少次世代のための食資源の確保と生態系・生物多様性を含む自然環境の保全、水資源の 保全に貢献する。(環境方針→https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/activity/policy/)次世代のための食資源の確保と生態系・生物多様性を含む自然環境の保全、水資源の 保全に貢献する。(環境方針→https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/activity/policy/)【2020年度】パーム油・紙の持続可能な調達100%【2025年度】低資源利用発酵技術・副生物活用・原料代替技術の導入率100%切に行い、資源を活かしきる取り組みを進める。(環境方針→https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/activity/policy/)【2020年度】事業活動で排出される廃棄物削減・資源化率99%以上維持【2025年度】原料受入からお客様納品までのフードロス50%削減(対2015年度)【2050年度】製品ライフサイクル全体(原料受入から製品使用・廃棄)でフードロスを半減プ経営戦略および各事業戦略と連動した取り組みを行う。(リスクマネジメント基本方針→P26参照)人間性尊重を基本とし、労働安全衛生を企業活動の最も重要な基盤の一つとする。(労働安全衛生方針→https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/activity/policy/)税法の遵守とOECDなどの国際機関が公表している租税に関するガイドラインなどにも準拠して事業活動を行い、税務リスク極小化と連結フリー・キャッシュ・フローを最大化する。(グローバル・タックス・ポリシー→https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/activity/policy/)国内公務員、外国公務員およびこれらに準ずる者に対し、方法を問わず、贈り物、接待、 金銭その他賄賂となる利益を提供せず、業界団体などを通じた活動を行う。(行動規範→https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/aboutus/vision/group/index.html)全ての購買取引において、公正・公平・透明・簡素を心掛け、お取引先をビジネスパートナーとして、法令を遵守し、契約を履行し、合理的に業務を遂行する。2017年度中に、 サプライヤーポリシーを策定して開示する。お取引先に対し、「サプライヤーCSRガイドライン」(→https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/activity/policy/)への協力要請を進め、順次国内外グループ会社の活動へ展開させる。2017年度中に、サプライヤーポリシーを策定して開示する。環境リーダーシップと ガバナンスコミットメントGESG項目*171

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