トップメッセージ

取締役社長 最高経営責任者 西井孝明

サステナブルに存在し続ける、
グローバルトップ企業を目指して

私たちは、「地球的視野にたち、“食”と“健康”、そして、明日のよりよい生活に貢献する」という味の素グループミッションの実現に向け、常に誠実に行動し続けています。
味の素グループは「2020年に“グローバル食品企業トップ10”入りを達成する」という目標を掲げています。様々な国・地域で様々な課題が発生している現在、そしてこれからの社会では、課題解決なしに事業の成長は考えられません。私たちは、21世紀の人類社会の課題である「健康な生活」「食資源」「地球持続性」の3つに対し、味の素グループならではの価値を創出し解決していくことが、持続的な成長による目標達成への道だと考え、事業を通じた社会・経済価値創出により成長を目指す取組みであるASV(Ajinomoto Group Shared Value)を進めています。
「健康な生活」においては、「生きとし生けるものの栄養改善をすること」、すなわち創業以来の独自価値である、
世界一のアミノ酸と調味料技術による「アミノ酸の有用性」と「おいしさ」の実現によって、人間の栄養改善、ライブストック(家畜、畜産類)・農作物の健全な生育に貢献します。
「食資源」においては、低資源利用発酵技術や、より高い効能のアミノ酸を生み出す生産方法の確立によって、耕地の持続的な確保を実現します。
そしてグローバル企業の責務として、環境負荷を低減するバイオサイクルによる生産活動やサプライチェーンを通じた持続可能な調達などを進め、「地球持続性」に貢献していきます。
そして、これらの課題は複雑に絡み合っているため、地域社会や味の素グループに関係するあらゆるステークホルダーと情報を共有し、価値観を共有しながら、解決に向けた取り組みを進めていきます。
私たちは、味の素グループならではの価値創出の取組み=ASV(Ajinomoto Group Shared Value)をより一層進化させながら、あらゆるステークホルダーから信頼される「確かなグローバル・スペシャリティ・カンパニー」として、人と地球、そして味の素グループのサステナブルな未来のために挑戦し続けます。