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「旬」の食材を選ぼう!

「旬」の食材は新鮮でおいしく、環境にもやさしい!
エネルギー消費やCO2排出量も減!

「旬」の食材をおいしく食べよう!

「旬」とは、野菜や魚介類などの味の良い、出回りの時期のこと。
食材の「旬」がわかりますか?「旬」の食材を探してみましょう!

旬カレンダー
トマト1Kgをつくるのに、夏秋と冬春では生産エネルギーに換算して10倍も差が出ます。
ecoメモ
その他、お買い物でもエコ
お買い物の仕方次第で、食卓にさまざまなエコが広がります。買い物前には冷蔵庫をチェック!計画的にお買い物に出かけてムダに買わない、エコな食材や商品を選ぶなど、自分なりのルールを考えてみましょう。
・買い物リストを作り、必要なものだけ買いましょう
・環境に配慮した商品を選びましょう
・マイバックを使いましょう
実践しています!
味の素「食エコKids」の活動を見る

食材をムダなく活用!

食材を丸ごとムダなく、作ったお料理もおいしく残さず食べ切れば、
地球への負担も軽減!

ついつい買ってしまう食材や、ちょっとずつ余ってしまう食材。
たっぷり作りがちなお料理も、ちょっとしたアイデアでおいしく食べきれる
「エコうまレシピ」をご提案します。

日本人は1年間に1人約15kgの食品のムダ(食べ残し、廃棄)をしていると言われています。
ecoメモ
食べられるのに200~400万トン廃棄!もったいないですね。
家庭のゴミって1年間どれくらい?
日本で1年間に捨てられる食品は約1,800万トン!
そのうち、家庭からの廃棄が6割で、食べられる部分が約200~400万トン含まれています。
食材を上手に使って食べ残しを減らせば、ごみは減らせる!
例えば大根の場合
1200gの大根の葉や皮を除くと900gつまり大根の25%を捨てています。
※葉・根先15%、皮10%
・野菜を使い切るには、保存方法が大切!
大根は買ってきたらすぐ葉の部分を切り落とし、葉・茎も、大根の根も濡れた新聞紙かラップでぴっちりと包んでしまえば、みずみずしさが保てます!
上手な食材の保存方法を知ろう!
食材の保管方法
商品の適切な保存方法
賞味期限・消費期限の違いとは?

手際よく、簡単に!

手順や調理器具を工夫して、毎日のお料理に使う電気やガスを上手に
節約できれば地球にもわたしにもうれしい!

後片付けも考えて!残さず食べればお水もきれい!
スプーン1敗のお醤油を排水口に流すと、魚が住める水質にするにはなんとお風呂1.7杯分(510リットル)もの水が必要です。大切な水をムダにしないためにも、おつゆやお皿のソースもおいしく、残さず食べたいですね。
魚が住める状態の水質にするには、どれくらいの水が必要?
しょうゆ大さじ1杯⇒約510リットル
みそ汁お椀1杯⇒約750リットル
このほかにも、たとえばこんなことを気を付けるだけでエコに。
詳しく見る
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