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すぐわかる 味の素グループの環境への取り組み

  • 食卓からのエコライフ、さあ、みんなで始めよう!
  • 自然の恵みをムダなく活かし切っています。
  • 海のいのちを見守り、育む活動を始めています。
  • 家畜の健やかないのちを育んでいます。
  • 地球への負担を減らす活動を続けています。
  • 人と地球の未来のために。味の素グループは、自然のめぐみからおいしさをつくりだすだけでなく、いのちのめぐみを育み、大切に活かしきる活動に取り組んでいます。
食卓からのエコライフ、さあ、みんなで始めよう!
  • 選ぼう、エコプロダクツ!
  • 増えています、「味なエコ」マーク商品
  • 新ペットボトルを導入します!
  • 詰め替えられて、もうすぐ10周年!
  • 「人にも地球にも優しい」贈りもの
  • 毎日の食卓から"レシピでエコ"を始めよう!
  • 「エコうまレシピ」をご紹介しています。
自然の恵みをムダなく活かし切っています。
  • カツオを活かし切る
  • キャベツを活かし切る
  • サトウキビを活かし切る
  • スーパースウイートコーンを活かし切る
  • 大豆を活かし切る
  • コーヒー豆をを活かし切る
海のいのちを見守り、育む活動を始めています。
  • カツオ資源の調査に協力
  • 魚が集まる、アミノ酸を混ぜたコンクリートの開発
家畜の健やかないのちを育んでいます。
  • 飼料用アミノ酸で温暖化防止に貢献
地球への負担を減らす活動を続けています。
  • もみ穀を燃やして工場のエネルギーに
  • コーヒー粕の有効活用!
  • フロン冷凍庫全廃へ
  • 静岡工場でのバイオディーゼル化の取り組み
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食卓からのエコライフ、さあ、みんなで始めよう! 味の素グループでは、皆様の食卓に「おいしさ」や「健康」だけでなく、「エコロジー」もお届けしたいと考えています。毎日の食卓に環境に配慮した製品をお届けするだけでなく、エコなレシピやヒントをご提案することで、食卓からのエコライフを支援していきます。
  • 増えています、「味なエコ」マーク商品。 「できるだけ環境によい製品を購入したい」というお客様のニーズにお応えできるよう、味の素グループでは、独自の環境マークである「味のエコ」マークの表示を2010年秋から開始しました。
  • 新ペットボトルを導入します! AGFは2012年2月より <ブレンディ> ボトルコーヒーの主力商品全てにPETボトルtoPETボトルリサイクル方式を採用した「フレンドリーボトル」という新ペットボトルを導入します。
  • 詰め替えられて、もうすぐ10周年! AGFのインスタントコーヒー詰め替え用袋タイプは、2012年で10周年を迎えます。2009年にコーヒーで初めて詰替用の省資源容器として「エコマーク商品認定」を取得しました。今後もAGFの詰め替え用袋タイプはエコプロダクツとして進化していきます。
  • 「人にも地球にも優しい」贈りもの。 「AJINOMOTO GIFT」は、2011年の中元期ギフト商品11品種で、蓋に古紙80%配合の再生紙で、かつ、コーティング剤を使用していないダンボール紙を採用しました。贈り手の方にも、贈られた方にも、こうした環境配慮をご理解いただくために、「味なエコ」マークを表示しています。
  • 「エコうまレシピ」をご紹介しています。 毎日のお料理は、ご家庭で今日からすぐにエコライフを始めるチャンスです。そこで、味の素(株)では、毎日のお料理の中で「エコ」で「うまい(美味い・上手い)」、すなわち「エコうま」なアイデアやレシピを広げる活動に取り組んでいます。
自然の恵みをムダなく活かし切っています。 味の素グループでは、自然の恵みである原料を、ムダなく活かし切る製品づくりを進めています。主製品になる以の部分も、大切な自然の恵みとして活用することで、また次のいのちを育んでいます。
  • カツオを活かし切る。味の素(株)の「ほんだし」の原料となるカツオ。ムダなく活かし切っています。
  • キャベツを活かし切る。 味の素冷凍食品(株)の四国工場では、「資源循環型工場」を目指し、キャベツの芯や外葉、残った原料などでつくった肥料でキャベツやたまねぎを育て、再び冷凍食品の原料として利用する取り組みを始めています。
  • サトウキビを活かし切る。 味の素(株)では、うま味調味料「味の素」の原料となるサトウキビやキャッサバからアミノ酸をつくり出すときに残る栄養豊富な副生物を、有機肥料として畑に戻すことで、地域の農業に豊かな実りをもたらしています。
  • スーパースイートコーンを活かし切る。 「クノールカップスープ」の場合、コーンの粒はカップスープの原料となりますが、残った皮や軸は飼料として、茎や葉は緑肥として、次のいのちを育みます。
  • 大豆を活かし切る。 豊かな大地の恵み「大豆」。(株)J-オイルミルズでは主にアメリカから輸入した大豆を搾り、風味豊かな「大豆油」を 生産していますが、大豆から生み出される製品は「油」だけではありません。油を搾り取った後:の搾りかす「ミール」は、栄養価(特にたんぱく質)が高いため、醤油、味噌の醸造、牛、豚、鳥、養魚などの飼料、大戸蛋白製品などに幅広く利用されています。このほか、大豆の皮は飼料に、また「大豆油」を精製する際の副産物からは天然のビタミンE(トコフェロール)やレシチン、レクチンなど、:医薬や健康食品の原料も取り出すことが出来ます。
  • コーヒー豆を活かし切る。AGFではコーヒー豆をドリツプした後のコーヒーから、『コーヒーオリゴ糖」を発見しました。さらに、残ったコーヒーも燃料や土壌改良材として有効活用しています。
海のいのちを見守り、育む活動を始めています。 水産資源への需要が世界的に高まっています。海の恵を大切に活かし切るだけでなく、水産資源の状態を見守り、育む活動を始めています。
  • カツオ資源の調査に協力。 味の素(株)では、「ほんだし」の原料となるカツオ資源を見守るため、水産研究者とともに調査を始めました。釣り上げたカツオに標識をつけて放流、再捕した位置を分析することで、回遊ルートを調べています。2009年は1,000尾、2010年は3,000尾を放流。黄色の標識がついたカツオが、今もどこかで泳いでいます。
  • 魚が集まる、アミノ酸を混ぜたコンクリートの開発。  味の素(株)がつくっているアミノ酸を混ぜた、新しいコンクリートを共同開発しました。私たちの実験では、通常のコンクリートの5倍もの藻類が表面に付着します。やがて海藻が育ち、貝や魚が集まってきています。海や川の豊かな生態系を取り戻すことにつなげていきたいと考えています。
家畜の健やかな いのちを育んでいます。 おいしいお肉をいつまでも食べられるように、私たちはエコロジーかつ効率的に家畜を育てるサポートをしています。
  • 飼料用アミノ酸で温暖化防止に貢献。 豚や鳥のエサに不足しがちなアミノ酸をエサに混ぜて栄養素のバランスを整えることで、飼料効率がよくなり、排泄物から発生する温室効果ガスを削減することができます。その削減効果は、豚に飼料用リジンを与えた場合で、一般的なエサと比べて約3割減。味の素(株)のアミノ酸が温暖化防止に貢献しています。
地球への負担を減らす活動を続けています。 味の素グループでは、事業活動のさまざまな場面から発生する環境負荷を、限りなくゼロに近づけることを目指す「ゼロエミッション」活動に取り組んでいます。
  • もみ穀を燃やして工場のエネルギーに。 米作が盛んなタイで「味の素」をつくっているタイ味の素社カンペンペット工場では、使用する燃料のほとんどを、重油からもみ穀に換えたことで、CO2排出量を従来の約半分に減らすことができました。
  • コーヒー粕の有効活用! AGFの生産関係会社では、コーヒー粕を工場のボイラーの燃料や土壌改良材として有効活用しています。
  • フロン冷凍庫全廃へ。 味の素冷凍食品(株)では、フロンによる、温暖化やオゾン層の破壊を考慮して、自然冷媒の設備へと転換を進めています。2020年までにフロン冷凍機を全廃する予定です。
  • 静岡工場でのバイオディーゼル化の取り組み。 (株)J-オイルミルズでは、一部の工場で従来産業廃棄物(廃油)として排出していた廃食用油の一部を、バイオディーゼル(BDF)化して営業車や構内のフォークリフトの燃料として活用するなどCO2の発生量の削減に努めています。また、車両管理部門ではBDFを利用した車両の燃費テストやフィルターの汚れ具合に関する詳細なデーター収集を行っています。BDFを利用した車両の燃費テストやフィルターの汚れ具合に関する詳細なデーター収集を行っています。

>リーフレットがダウンロードできますPDF

  • あじのもとシアター
  • いのちのための活動紹介

グループ各社の環境への取り組み

  • 味の素冷凍食品株式会社
  • Coffee Please. AGF
  • 株式会社J-オイルミルズ

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