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味の素グループ
制定日 : 2015年9月
1. 味の素グループ・リスクマネジメントの⽬的
戦略的なリスクマネジメントの推進により、味の素グループをリスクに強い体質にし、企業価値の向上を図る。
2. 味の素グループ・リスクマネジメント活動指針
味の素グループは、リスクマネジメントを経営責任の⼀部である、内部統制の重要なツールと認識し、グループ経営戦略及び各事業戦略と連動し、以下の取組みを⾏う。
- 良好なコミュニケーションと⾃律的なPDCA サイクルを軸としたリスクマネジメントプロセスを実施する。
- 重要リスクへの対応⼒を強化する。
3. 味の素グループ・リスクマネジメント⾏動基準
- 平常時から危機の発⽣を未然に防ぐための、ソフト・ハード両⾯での対策を怠らない。
- 危機が発⽣した場合においては迅速に対応し、被害の極⼩化のためのあらゆる活動を⾏う。
- 緊急時の対応は、1)「⼈⾝の安全」、2)「社会」、3)「事業」の優先順位とする。