倫理・雇用・安全などに配慮した社会的信頼度の高い企業を集めたSRIインデックスやESG指数に採用されるということは、高い社会的信頼度と健全な財務内容を併せ持った企業であるという証となります。
味の素グループは、世界各国の評価機関より高い評価を得ており、国内外において大変多くのSRIインデックスの構成銘柄に選定されています。今後も味の素グループの強みを生かした具体的なCSR活動を進め、確実に説明責任を果たしていくとともに、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。
*なお、下記の構成銘柄入りは2019年2月4日現在のものであり、今後の保有を保証するものではありません。
グローバル
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選定内容と |
評価 |
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![]() Dow Jones Sustainability World Index
米国ダウ・ジョーンズ社とスイスのRobecoSAM社が共同で開発した指標 |
組入れ銘柄に選定 |
2014年
RobecoSAM Sustainability Award2017では 「Food Products」のセクターで「Bronze Class」に選定 |
![]() FTSE4Good Global Index
英国フィナンシャルタイムズ社とロンドン証券取引所が設立したFTSE Russell社によって作成された SRIインデックス
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組入れ銘柄に選定 |
2004年 |
![]() MSCI Global SRI/ESG Leaders Indexes
米国MSCI社による各業界で高いSRI・ESG評価を得られた企業から構成されるインデックス MSCI Global ESG Leaders Indexes
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組入れ銘柄に選定 MSCI Global SRI Indexes (日本企業123社)
MSCI Global Leaders Indexes |
MSCI Global SRI Indexes
MSCI Global ESG Leaders Indexes |
![]() Ethibel Investment Register
ベルギーの非営利組織であるフォーラム・エティベルにより作成された投資ユニバース
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組入れ銘柄に選定 |
2005年 |
![]() ECPI Global Equity Indices
ECPI社はルクセンブルクとミラノに拠点を置く、投資運用助言会社(持続可能性投資を専門とした投資運用助言会社)で、CSR活動で一定の水準を満たした世界の企業で構成する業種別、地域別、テーマ別のインデックスを保有
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組入れ銘柄に選定 |
2017年 |
国内
GPIFのESGインデックス
世界最大の機関投資家である日本の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が日本株の3つのESG指数を選定し、運用を開始。当社のその3つすべてに組み入れられました。
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選定内容と |
評価 |
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![]() FTSE Blossom Japan Index
ESG指数としては世界でも有数の歴史を持つFTSEの指数シリーズFTSE4GoodJapanIndexの業種ウエイトを中立化したESG総合型指数 |
組入れ銘柄に選定
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2017年 |
![]() MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
世界で1,000社以上が利用するMSCIのESGリサーチに基づいて構築し、様々なESGリスクを包括的に市場ポートフォリオに反映したESG総合型指数。 |
組入れ銘柄に選定 |
2017年 |
![]() MSCI日本株女性活躍指数(愛称はWIN)
女性活躍推進法により開示される女性雇用に関するデータに基づき、多面的に性別多様性スコアを算出、各業種から性別多様性スコアの高い企業を選別して指数を構築。当該分野で網羅的に構築した初の指数。 MSCI日本株女性活躍指数(WIN) |
組入れ銘柄に選定 |
2017年 |
![]() モーニングスター社会的責任投資株価指数(MS-SRI)
「モーニングスター社会的責任投資株価指数」は、モーニングスター(株)が国内上場企業の中から社会性に優れた企業と評価する150社を選定し、その株価を指数化した国内初の社会的責任投資株価指数 |
組入れ銘柄に選定 |
2003年 ※なお当インデックスの算出公表は2018年12月28日で終了しました。 |
![]() SNAM サステナビリティー・インデックス
SNAM(損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントト社)がSOMPOリスケアマネジメント社(環境調査)と、インテグレックス社(社会・ガバナンス調査)の経験と知見を活かした独自の評価体系を採用したインデックス |
組入れ銘柄に選定 |
2012年 |