2017年12月11日
味の素株式会社(社長:西井孝明 本社:東京都中央区)は、平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック(以下、平昌2018)において日本代表選手団に当社製品(調味料、乾燥スープ、アミノ酸ベース顆粒)を提供し、“食”と“アミノ酸”を通じて現地でベストなコンディションを維持できるよう選手の栄養をサポートします。また、公益財団法人日本オリンピック委員会(会長:竹田恆和、以下「JOC」)が設置する「JOC G-Road Station」(以下、「G-Road Station」)にて、リオ2016オリンピックに続きJOCに協力し、オリンピック日本代表選手団へ和軽食を提供します。
当社は、2003年よりJOCオフィシャルパートナー、2009年よりJOCゴールドパートナーとしてオリンピック日本代表選手団の強化支援事業「ビクトリープロジェクト®」※に取り組み、栄養サポート活動を行ってきました。2015年に公益財団法人日本障がい者スポーツ協会オフィシャルパートナーとなり、障がい者スポーツへの支援活動も本格化、2016年には、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会オフィシャルパートナー契約を締結しました。※トップアスリートが世界で勝ち抜くためのコンディショニングサポート。
リオ2016での、当社製品の提供を通じた日本代表選手団への栄養サポートに対するアンケートでは、日本代表選手団の9割以上が「役に立った」と回答し、当社製品の活用により「寒い日にスープで体を温められて助かった」「必要なサプリメントをすぐに手に入れることができて良かった」などの声が寄せられました。また、当社が協力した「G-Road Station」におけるオリンピック日本代表選手団への和軽食の提供に対しては、日本代表選手団の9割以上の競技団体が利用し、「日本の味がホッとする」、「日本食が恋しかった」、「だしが効いている!おいしい」など多くの選手から好評を得ました。
平昌2018では、冬季競技団体、選手からの要望もあったことから、リオ2016に続き、当社製品の活用による現地での栄養サポートを実施し、オリンピック・パラリンピック日本代表選手および日本代表候補選手に対しアミノ酸ベース顆粒製品約22万本を含む当社製品を提供する予定です。またリオ2016オリンピックに続き、当社が協力する平昌2018冬季オリンピックの「G-Road Station」ではエネルギー源(糖質)となる主食の“白飯”・“だし炊きごはん”、納豆・梅干しなどごはんのお供、肉・魚のたんぱく質とビタミンを摂取するための鍋や汁物、さらにデザートを加えた日替わり7献立28メニューの和軽食を日本代表選手団に提供します。当社は当社製品の提供やJOCと協力して展開する「G-Road Station」における和軽食の提供により、“食”と“アミノ酸”を通じて試合までの選手のコンディション維持をサポートします。
当社は“Eat Well, Live Well.”のスローガンのもと、JOC・JPC*オフィシャルパートナー(調味料、乾燥スープ、アミノ酸ベース顆粒、冷凍食品)として、平昌2018日本代表選手団の支援、そして生活者の健康的な食生活に貢献し、社会に価値を提供しながら事業の拡大を目指します。
*JPC:日本パラリンピック委員会
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