2018年1月11日
味の素株式会社(社長:西井孝明 本社:東京都中央区)は、2018年に発売40周年を迎える「Cook Do®」(中華合わせ調味料)20品種のパッケージを2月に全面リニューアルし、さらに同月より新しいTVCMの放映を開始します。
「Cook Do®」は、抜群においしい本格中華メニューをご家庭で簡単に作ることのできる中華合わせ調味料として、1978年の発売以来、それぞれの時代の生活者のライフスタイル・食に対するニーズに合わせ、パッケージや広告における訴求ポイントを変化させ、生活者に支持されてきました(次ページ図参照)。
今年、発売から40周年を迎えるに当たって当社が実施した調査では、食卓における中華メニューには、“ハレ感があり家族が喜ぶ”“心も体も元気になる”“食材がたっぷり摂れる”といったユニークなイメージがあることがわかりました。そこで今回、8年ぶりにパッケージリニューアルを行い、新たなTVCMを放映することで、上記のイメージを喚起させると共に、「Cook Do®」ならではの“抜群のおいしさ”“簡単手作り”という特長を改めて訴求します。
具体的には、パッケージ表面のメニュー画像を大きく鮮明にし、よりおいしさが伝わるようリニューアルしました。また裏面の作り方のイラストをよりわかりやすくしたことに加え、料理初心者の方でも失敗なく作ることができるよう、スマホで閲覧できる「1分でわかる!作り方動画」サイトに誘引するQRコードを今回初めて付与しました。
さらに新しいTVCMでは、家族みんなで中華を元気に食べることで、心も体も元気になるという“共食の価値”を、“中華が、家族を熱くする。”というメッセージと共に伝えます。
当社は、“Eat Well, Live Well.”の実現に向け、今後も多様なライフスタイルや生活者一人ひとりのニーズに合った「Cook Do®」ブランド製品を開発し、豊かな食生活に貢献します。
2018年度の「Cook Do®」(中華合わせ調味料)の売上目標は、合計で180億円(消費者購入ベース)です。
1.製品概要
<新CMタレントプロフィール>
お客様向けお問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-68-8181 参考資料
「Cook Do®」ヒストリー
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